食生活

長生きの秘訣は正しい食事

日本人の平均寿命は世界の平均寿命と比較しても非常に高い水準になっています。
特に女性は長生きの方が多いのが特徴です。
長生きをしている方は年齢を聞くとこちらが驚いてしまうほどお元気な方が多いです。
普段から体を動かすようにしているなど、それぞれ長生きの秘訣がありますが、よくお話を伺ってみると長寿に繋がる食生活を実践していることがわかります。
いくつになっても健康状態を保ったまま元気に過ごしたいと願っているのは誰でも同じです。
いつまでも元気に過ごせる食生活のポイントを覚えておきましょう。

参考:健康長寿につながる食生活とは

お腹いっぱい食べない

現代人は普段から明らかに食べ過ぎだと言われています。
豊かな食生活になったことできちんと栄養バランスが取れた食生活が実現できるようになったのに、むしろ食べ過ぎたことが原因で病気になる方も多いです。
昔の人はお腹がいっぱいになるまで食べる日はほとんどありませんでした。
食べるものがあまりない時代を過ごしてきた方は腹八分、腹七分の食生活に慣れているため、今でも変わらず続けている方が多いです。
お腹がいっぱいになるまで食べ続ける食生活をしている人は寿命が短いと言われています。
過剰にカロリーを摂取し過ぎないことや、内臓に大きな負担を与え過ぎないことが長生きに繋がっていると考えられます。

血糖値のバランスを考える

長生きをしている方の多くは血糖値のバランスが丁度良いと言われています。
高血糖の方はどうしても血管がもろくなって様々な病気を引き起こすリスクが高くなるため、血糖値を上げ過ぎない食生活を基本に考えてみましょう。
血糖値を下げる役割があるインスリンは、体内にブドウ糖が増えると活発に分泌される物質です。
糖分が多い食生活や、炭水化物の量が明らかに多い方はインスリンが活発に分泌され過ぎて血糖値が上がりやすくなるため注意してください。
できるだけ血糖値を上げ過ぎない工夫として、食事の際にはおかず、汁物、ご飯という順番にすると効果的です。
朝ごはんも食べて、3食の栄養バランスをしっかり考えた食生活に変えてみましょう。

和食が基本

長寿の方は昔ながらの一汁三菜を守った和食を好んで食べています。
お肉もたまに食べていますが、基本的には野菜や魚、海藻などを中心としたメニューが多いです。
お年寄りだからといって柔らかいものばかり食べるのではなく、ある程度歯ごたえのあるものを好んでよく噛んで食べるようにしている方も多いです。
現代人はどうしても栄養が偏りがちな食生活をしているため、栄養バランスを考えなければいけないと難しく考えていますが、昔の人はきちんと栄養バランスが取れた食生活が普通にできていたためあまり難しいと感じていません。
日本人の食生活として原点に帰ってみれば自ずと栄養バランスが取れた食生活が実現するものです。